「投資と投機とギャンブル」はどう違う?

「投資と投機とギャンブル」はどう違う?

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株式投資とは:企業が他人資本(資本増大)を調達することで、より大きな利益追求(企業価値の増幅:株価上昇)を目指す一方で、供給側(投資家)はそのリスクをとった結果として、キャピタルゲイン・配当が還元される。・・・資本投下
 
株式投機とは:価格変動を主眼に、思惑による長期・中期・短期取引による売り買いに基づき、自己(投機家)も資産拡大を追求する。・・・機会投下
 
ギャンブル:一般にハイリスク・ハイリターンにおいて常に「0」への行為が潜んでいる。
 
バフェットは19歳で「証券分析」と出会い、投機と投資の違いをはっきりと区別していた。「投機は株式相場の動きを予測して利益を上げる」。一方「投資は十分な分析に基づき、適切な価格で株式を買って保有すること」と説いていた。値動きを占う予想屋のように株式市場と向き合うべきではない。その教えにバフェットは深い共感を覚えた。
 
私感としてはリスクが存在するという意味では、多かれ少なかれ「ギャンブル」と認識した方が良いと思われる。
なぜなら、「投資・投機」と言う名目で資本参加したものの、倒産に至れば「0」であり、企業の杜撰経営は投資家には不測の事態によりハイリスクをもたらす。
しかし、これを認識したうえでは「株式投資・投機」は資産価値を守る意味で有効な手段となる。
「マイナス金利」時代において預貯金金利はないに等しく、物価上昇を考えれば資産は目減りしていく。