第8番「飛鳥寺」日本で最初の宗教戦争の舞台(奈良県高市郡)

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住所:奈良県高市郡明日香村大字飛鳥682 TEL:0744-54-2126

拝観料:350円 駐車場:
拝観時間:9時00分~17時30分
アクセス:
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正式名:鳥形山安居院
山号:鳥形山
本尊:釈迦如来(飛鳥大仏、重要文化財
開基:蘇我馬子
寺格:
創建年:六世紀末頃
別称:法興寺
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日本最古の仏像が残るのみ。現在の本堂のなかの本尊は「飛鳥大仏」と呼ばれる大きな釈迦如来坐像、日本ではじめてつくられた釈迦如来像だといわれている。この像は、高さ約2.75メートルあり、法隆寺釈迦三尊像より十七年、東大寺
大仏よりは百五十年も早くつられた銅造の仏像である。
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飛ぶ鳥と書いて「あすか」。この言葉はもとは「あすか(明日香)」にかかる枕詞だった。
物部守屋に勝った蘇我馬子は、日本ではじめての本格的な大伽藍を持つ寺の建立を思い立つ。それが飛鳥寺法興寺)である。この日本第一号といえる飛鳥寺以降、寺は日本中にたくさんつくられてきた。飛鳥寺は、蘇我氏一族の寺から国家としての威信をかけて建立される本格的な仏教寺院、という意味をもつようになっていく。
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飛鳥寺の伽藍の屋根は瓦葺きである。つまり、飛鳥寺は日本における瓦葺きの最初の建造物だったことになる。(百寺巡礼:五木寛之より)
 
未訪寺